【総括】2020年振り返り【今年はどんな年だった?】
こんにちは。ひろきちです(@Hirokichi_93)です。
2020年も残りあとわずか。今年は新型コロナウイルスの影響で、1年が経過するのがとても速く、周囲の変化もすさまじかったような気がします。私自身の中でもここ数年で1番変化がおおきかった年になりました。少しばかり早いですが、今年1年の振り返りを大枠でざっくりしておこうと思います。箇条書きでまとめます。
【総括】2020年の振り返り
【1・2月】グループ会社へ出向が決まる
・社会人生活4年目に突入。気持ちはモヤモヤした状態で
・会社の新規プロジェクトに携わることになる
・それに伴い、新会社へ出向がきまる、ますます複雑な気持ちに。
「ひろきち、出向を命じる」半沢直樹のような経験をする。
新年早々、会社の方針で新会社への出向を命じられる。業績不振による不安や新会社への切り離しなど、様々な与件が重なり、自身の中で先行きが見えなくなる。と、同時に前々から頭の片隅にあった「転職」の2文字がよぎる
【3~5月】コロナウイルスが猛威を振るう中、新会社設立に奔走
・3月、6月OPENの新会社設立に向けて、準備を進める
・コロナウイルスの影響が深刻化、緊急事態宣言発動(4月)
⇒小売業はじめ、食品スーパーは需要が高まり、業績もうなぎ上り
・連日大盛況の中、既存店舗の閉店準備や新店立ち上げに向けて奔走
不安は尽きないものの、まずが目の前のことを全力でやり切る精神の素、旧店舗のリブランディングと新規リニューアルを含む「新会社」での新店開発の設立に全力で取り組む。陳列商品の選定や競合対策における価格設定などを一手に担う。
コロナウイルスの深刻化により、飲食店は軒並み営業自粛の与件もあり食品スーパーの需要は高まる。連日消費者が殺到する中で、やればやるほど商品が売れることの楽しさも、ここにきて実感することもきました。
「スーパーの店員」という枠にとらわれない、様々な業務を経験
日々の売場業務に並行して、新店開発の準備を進める中で、いわゆる「小売業」の枠にとらわれない働き方を知る。「スーパーの店員」として、接客や販売にとらわれない、業務を経験することができ、小売業の楽しさや全力で物事をやり切る経験をできたのもこの時期でした。個人的には短い社会人生活の中で、一番楽しかった時期だったかもしれません。
【6月~8月】新会社、新店舗OPEN
・新店舗OPEN、軌道に乗りはじめるまで店舗支援
・会社の営業方針に疑問を感じ始める
・WEBマーケティングの存在を知り、オンラインスクールを調べ始める。
この頃は新店舗がOPENし連日盛況、消費者のために行動する楽しさもありつつ、将来への不安はたかまるばかりでした。集客を考えるうえで、非対面式の販売方法やネットスーパーでの購入の需要が高まる中でのアナログ重視な社内方針に疑問を感じ始めたのがこの頃でした。建物にあるテナントも少なく集客に悩んでいた頃に知ったのが「WEBマーケティング」の存在でした。
【9月・10月】会社の退職を決意し上司に相談。受講
・出向元の会社の方針が迷走しはじめる。将来への不安高まる
・「やらない後悔より、やった後悔」を選び、新しい一歩を踏み出す決意
・WEBマーケティングをイチから学び、新しい環境に行くために退職を決意
・上司と協議をすすめ、退職の準備を進める
・オンラインスクール【マケキャン】でWEBマーケターを目指して受講開始
会社を辞める決意を実行した大きな分岐点になりました。
会社を退職する決意を決めた理由などはこちらの記事で記載してますので、ここでは省きます。先行きが不透明な日々が強く中で、前々から考えていた「やらない後悔より、やる後悔」をとるという選択を決めたのがこの時期でした。
【11月・12月】会社退職、WEBマーケティングと面接対策をする日々
・3年8ヶ月、新卒からお世話になった会社を退職
・マケキャンでWEBマーケティングを学ぶ日々
・ブログもはじめました。
・12月~は面接対策もはじまり、年明けから転職活動
これでようやく、話は現在にもどります。「マケキャン」での受講の日々も現在折り返しに入り、要約応用編に突入しました。各自がそれぞれのキャリアに向けて動き出します。なので今月はしっかり自己分析や自分の将来を考える月にしたいなと思います。
おまけ:今年の漢字予想。私は「変」で応募しました。笑
1年間の出来事を清め、新年が明るい年になることを願って、今年1年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」(応募先:公益財団法人日本漢字能力検定)。私は「変」で応募しました。いわずもがな、今年は新型コロナウイルスによって社会情勢から、生活環境まで様々なコトが変化を余儀なくされました。
私自身環境変化があった1年だたので今年の漢字は「変」の文字にしました。
【業界視点】「無印良品 東京有明」のVMDを活かした売場ポイント5選
こんにちは。ひろきちです(@Hirokichi_93)。
先日、無印良品有明のプレオープンに当選したという記事を書きました。
そしたら、なぜか検索してみてくださる方がおおいこと、おおいこと。アクセスがすごい(笑)これはレポート記事作らなきゃなんて、思い立った時に限って写真をあんまり取ってなかったことが判明。同じくプレーオープンやメディアのお披露目会に参加された、皆さんのSNSの情報を活用しながら、ざっと印象的だったところを振り返っていきたいと思います!
無印良品東京有明とは
「無印良品 東京有明」とは、ショッピングシティ有明ガーデンにオープンする、都内最大級の無印良品の大型店舗です。「有明ガーデン」の中核を担う商業施設に出店するテナントとしても、特に注目がされている「無印良品東京有明店」。OPENは12月3日(木)ですが、一足早く、プレオープンに当選したので早速行ってきました。
「無印良品 東京有明」を訪れた感想
こんな時に限って写真をたくさん撮ることを忘れてしまったので、今回は同じく内覧会に参加したアカウントのツイートを引用しながら紹介していきたいと思います。
無印良品東京有明のプレオープンに参加して感じたのは、「洗練されたVMD(ヴィジュアルマーチャンダイジング)」の多さ。広大な敷居を活かした、スペースを広くとった展開方法がとっても印象的な気がします。
VMDとは
V=Visual MD=Merchandisingの略で、「お客様から見て、「商品を見やすい」「購入しやすい」売場」とされています。
前職が小売業出身ということもあり、こむずかしい単語を出しました。すでにプレオープンで情報がいっぱい出ていると思いますので、全体感や限定商品などを知りたい人はこちらの記事を読んでください。それでは早速みていきます。
「無印良品 東京有明」のここがスゴイ!VMDを活かした売場5選
今回は、元小売り出身者のブログ主が気になった売場をピックアップしながら紹介していこうかと思います。主観が混ざってしまいますが、興味のある方は読んでみてください。
ここがスゴイ①:広大なスペースを活かしたVMDを意識した売場!
【無印良品 東京有明レポ①】12月3日(木)にオープンする関東最大面積の「無印良品 東京有明」に一足お先に行ってきました! 全国の無印良品に並ぶ商品をはじめ、「暮らしのサポート」「家づくり」「街づくり」の観点から8つのサービスを加えたお店とのことで、かなり売り場もボリューミーに! pic.twitter.com/i5n8bLaXwM
— ROOMIE(ルーミー) (@roomiejp) 2020年11月30日
総じて、広いスペースを活かした売場が特徴的でした。特にVMDを意識して作ったのかなと思うくらいにボリューム感や色のグラデーションなどにこだわりを感じる売場ばかりで、勉強になりました。
ここがスゴイ②:人気必至!豊富な「量り売り」コーナー!
【無印良品 東京有明レポ②】中でも注目なのは「量り売り」コーナー。コーヒーやおかし、茶葉、パスタなどの食品をはじめ、マフラー、洗剤なども量り売りされていました! 洗剤はペットボトルなどの空容器を持っていくと詰めてくれるとのこと。#無印良品 pic.twitter.com/qIIVLZgr8j
— ROOMIE(ルーミー) (@roomiejp) 2020年11月30日
OPEN前から注目されている「量り売り」コーナー。自分が好きなモノを好きなだけではありませんが、お好みで商品を選べるコーナーには人が特に集中してました。
ここがスゴイ③:お子さんも楽しめます!家族で一緒にお買い物!
【無印良品 東京有明レポ③】子供服売り場には、大きなきのおもちゃが設置されていて、小さなお子さんも楽しめるスペースに! ご家族でもゆっくり楽しめるような広々とした店内ですよ。#無印良品 pic.twitter.com/fjm0l956N0
— ROOMIE(ルーミー) (@roomiejp) 2020年11月30日
子供向けのコーナーもありました!ピタゴラスイッチみたいなコーナーもあったので、お子さんも連れて、家族でお買い物を楽しみましょう。
ここがスゴイ④:目を引く売場「無印良品の黒」い家具たち!
【無印良品 東京有明レポ④】「無印良品の黒」コーナー。無印良品カラーでこれまで見かけることが少なかったカラーですが、黒で統一するのもかっこいい……。#無印良品 pic.twitter.com/CBDKjofSq3
— ROOMIE(ルーミー) (@roomiejp) 2020年11月30日
印象的だったのは、黒い家具を集めたコーナー。無印良品では見かけることが少なかった「無印良品の黒」い家具・雑貨たち。非常にシックでカッコいいインテリアばかりがそろっています。。黒い机は今まで見たことがないタイプの家具でしたのでとてもほしくなりました。今回の目玉になりそうなコーナーです。
ここがスゴイ⑤:こだわりのキャッチコピーも注目
【おまけ】無印良品 東京有明のオリジナルPOPシリーズ #無印良品 #無印良品東京有明 pic.twitter.com/hYTvdC1t9W
— ROOMIE(ルーミー) (@roomiejp) 2020年11月30日
店内に飾られていた無印良品有明オリジナルのPOPコーナー。個人的に好きなのは「不揃いのバウム、今、有明に勢揃い」という語呂の良いキャッチコピー。「どんなキャッチコピーがあるんだろう?」といった視点で店内をまわるのもありです。
番外編
おまけ①:プレオープン来場者には袋のプレゼント
明日から東京の有明に関東最大級の無印良品がオープン!
— ミニマリスト投資家 みにぷる〜ラジオ毎日配信中〜 (@mini__ple) 2020年12月2日
一足先に内覧会に参加してきたのですが、ここに行けば基本的に無印良品の商品は何でも揃ってるはず☀️
住宅展示もあるし、洗剤の計り売りなんかもあります💡
ただ、オープン直後はかなり混むと思うので、行くなら平日がおすすめ😌 pic.twitter.com/KpudPBfQ0B
プレオープン内覧者には、袋?エコバッグ?をもらうことが出来ました。中には小さい鏡が言ってました。地図なんかもいただけました。また、服売り場では靴下ももらえました。
おまけ②:名物「カレーパン」はまた今度
無印良品東京有明の名物「カレーパン」は売切れで食べれませんでした!また、人の流れが落ち着いたらふらっとたちよってみたいと思います!。気になる方は他の方のサイトの詳細を載せておきますので、読んでみてください。(めちゃめちゃ食べたかった...)
参考:「無印東京有明店」の全体感や限定商品を知りたい方におすすめ
【受講生が語る】マケキャンを受講して感じた3つの変化【約4500文字】
こんにちは、ひろきち(@Hirokichi93)です。前職は鳩のマークでおなじみの某有名スーパーで店員をしておりました。現在は未経験からWEBマーケターへの異業界異職種転職を目指して、DMMグループが運営する「マケキャン」でWEBマーケティングを学ぶ日々を過ごしております。
今回は、今まで書いてきた「マケキャン」に関する記事の内容を1つの記事にまとめするために書いてます。私が「マケキャン」を受講した理由から、受講前と現在で変化したことについて書いております。興味のある方はよんでみてください。(※宣伝・PRではありません)
特に「現状に漠然とした不満抱えてる人たち」。今の環境に満足してないなら、行動することをおすすめします。「やらない後悔より、やって後悔する」とではあおき違ってくると思います
マケキャンとは
DMMグループが運営する「マケキャン」とは、未経験から3ヶ月でWEBマーケターを育成・輩出するオンラインスクールです。気になる方は公式サイトを見てください。最近は動画もでてました。
私がマケキャンの受講を決めた理由
【その前に】私が、会社を退職に踏み切った理由
・店員として、仕事をやり切ったと思えた。
⇒その上で自分がやりたいことと会社でできることの方向性にギャップができた。
・社内でしか通用しないスキルに危機感を覚えた
・年功序列の社風が肌に合わなかった
・完全2日といわる企業でも、休日出勤、呼び出しが多い
・同僚への悪口・不満が絶えず、企業特有の現状維持の姿勢が根強い
つまるところ、現状を変えたいという思いが日に日に強くなっておりました。そんな漠然とした日々の中で、自分の将来に対して「後悔したくない」という思いがつもり、一念発起して、今回マケキャン受講をきめました。
私がマケキャンを受講した理由
未経験からWEBマーケターに転職できること
マケキャンは未経験から「WEBマーケター」への転職を支援、育成、輩出するサービスです。マケキャンには、3ヶ月で異業界異職種である「WEBマーケター」への転職を目指せるカリキュラムがあります。最初の2ヶ月で基礎を学び、最後の1ヶ月で対クライアントに対してのプレゼン発表を行うなど、実践的な内容になってます。
現役で働くマーケターから毎週フィードバックがあること
マケキャンでの講義では、毎週課題が出されます。WEB広告に関する知識をインプットするための動画学習と、アウトプットを前提とした実践的な発表課題。その課題を元に毎週、受講生が現役マーケターさんに向けて、プレゼンを行います。
その後、現役のマーケターさんがフィードバック(以下FB)をしてくれます。そのFBがいい意味で、叩き潰してくれます。課題を学ぶ中での不明点や理解していないところを、的確に指摘してくれるので、その場で自分の疑問を解決することができます。なので、自分が努力すればするだけ、自分の糧になります。ただ知識を暗記するだけでなく、理解して相手に伝えられるレベルまでの経験を毎週積むことができ、自分の血肉になります。
番外編:前職のスキル「販売」と相性がよさそうに思えたから
前職では「販売」の仕事をしてました。その中で消費者にどうしたら商品をかってもらえるか?何を伝えれば、その商品に興味を持ってもらえるか?など、消費者の態度変容を考えることが好きでした。ただ、現場の仕事をしているとそれ以外にも考えることはたくさんあり、改めて振り返ったり、時間を割いて考えるよゆうが無いことの方が多くあり「曖昧」でした。
WEBマーケティングを通して、ユーザーが商品を認知し、購入するまでの過程を学ぶ中で、「曖昧な」考えが明確に言語化されていく感覚を味わうことが出来そうだと感じました。また、FBを貰えて改善していけば、未経験から異業界へ転職する際の武器としてもつかえるのではないか?そんな、不純な動機でした。(マケキャンを受講する理由というより、スキルアップとした意味合いが大きいでしょうか)
そんな私がWEBマーケターを目指そうと思った理由
WEBマーケターを目指す理由
マケキャンの講義を通して、いくつかWEBマーケターを目指す理由がおぼろげですが見えてきました。箇条書きですが、
・自分が努力した分だけ、自分の市場価値をのばすことが出来る
⇒曖昧なスキルではなく、自分の血肉や経験値に直結すること
・今の時代マーケティングナシに商品やサービスはうれない
⇒前職の経験を活かすことができ、ユーザーの態度変容を学び、商品の認知~購入まで、言語化して考える事が好きであり、興味を持てるものだと感じた。
・業界の特徴として、働く人の年代が若く、フラットな環境
⇒前職は年功序列、上司への忖度が多かったが、実力や経験次第では将来的に独立やフリーランスとして、働く場所を固定せずに働ける企業も増えているから
このような感じになっております。前職を辞めるにいたった要因を、ほぼ解決してくれる要素が強かったのも受講を決めた1つの理由。
【現在】マケキャンを受講して感じた3つの変化
前職の学びを言語化しつつ、自分の糧にしている感覚がある。
前述したとおり、私は「どうしたら商品が売れるのか、商品を手にとってもらえるか」など消費者の態度変容を考えることが好きです。なので、WEBマーケティングの学習を通してて、ユーザーが、商品を認知し購入に至るまでの過程をロジカルに言語化して考えられる時間が増えたコトは良かったと思ってます。
また、WEB広告は結果が即時反映されます。自分が考えた施策が良かった場合、どうしたらもっと売上を伸ばしていけるか?反対に悪かったらどう改善していくかを考える仕事でもあるので、PDCAを常に回し続ける状態を考えは必要があります
大変ですが、それが血肉になり、将来転職ができたときにその経験を活かせればいいかなとも思っています。
意欲の高い受講生が多く、常に学びがある。
「マケキャン」をうけて、一番印象的だったのはこの点です。受講生の志が高く、皆さん向上心が強い方が多いです。漠然とした気持ちで受けてるとすぐにおいてかれてしまいますので、すぐに決心を迫られます。転職希望者はもちろんのこと、現職やフリーランスで働かれててるかたは、今の仕事に還元するためにどん欲に学習されている方が多いです。
当初、周囲のレベルが高すぎて「やりきれない、無理」なんて、引け目を感じていたのですが、それがある意味いい意味で自分が頑張るためのトリガーになりました。前職の都合上、会社を退職して受講してるため反面引くことが出来ない中で、自分よりも数段レベルの高い受講生の中に混じって切磋琢磨できる環境は、モチベーションを維持してくれる場でもあるので、ありがたいです。
受講生をベンチマークして、学べる事は何でも吸収するつもりで日々受講してます。中にはYoutubeやNetflixをみる感覚で、仕事以外の時間を全てコミットさせてる子もいれば、仕事を定時でおわらせて寝落ちするまで勉強してる子もいるとか、いないとか。そんな子たちがいる環境で無職になった私が呑気に遊んでいられないと思えてるので、常に学びの場です。(年齢とか学歴とか全く関係ないです。とにかくやる気、根気です)
現に受講生の多くが成長できる場だと実感しています
【成長するために】
— ひろき|マケキャン6期 (@hiro_prog1) 2020年11月16日
フィードバックを行い改善に取り組むと成長に繋がる
インプット▶︎アウトプットで終わらぬよう、自分のプレゼン動画をみて
継続すべき点・変えるべき点・他の方からの気づきを客観視しながら改善点を洗い出し中
皆さんのおすすめの学習法は何ですか😌#マケキャン
純粋にマケキャンは成長速度が半端ないですよね。
— なりたくん (@_Naritakun) 2020年11月28日
毎週末、死物狂いでアウトプットして作成した資料と、1人ずつ時間をいただいてプレゼンするという覚悟・モチベづくり・プレスキル、また現役マーケターの方々からの本格的なFB。
あれ?これって #USP …?(笑)#マケキャン
人事異動の季節なので新組織の上長と1on1でキャリアビジョン聞かれること多いんだけど、取り組みとして「マーケの知識身につけたくてスクール通ってる」って言えるのいいな。思うだけは誰でもできるだろうけど行動移せてると説得力が違う気がする。 #マケキャン
— コンドウ (@g18885) 2020年11月30日
物事を継続する力が身についてきたこと
WEBマーケティングは常に内容が変化する領域です。業界的にもサービスが乱立していて複雑な一面もありますが、昨日学習したことが、明日には変わってるなんてことが頻繁にあります。なので常に勉強、学び続ける姿勢が大切だと感じました。
実のところ、勉強することが苦手です。継続して毎日勉強する習慣は自動車の教習所合宿で缶詰にされて、嫌でも勉強しないと抜け出せないくらい追い込まれないとしなかったくらいです。そんな人が物事を継続できた理由が前述した「視座や志の高い受講生の存在」があると思います。怠けていたら遅れをとる、最初から出遅れている私がのんびりしていたら、取り返しがつかなくなる、そう思える環境が私はすきななのだなと思ったりもします。常に前向きに切磋琢磨できる環境があります。
そのおかげか、「物事を継続する力」がみについてきたように感じます。昔から物事をコツコツやることは好きだったのでそのおかげもありますが、より身近に感じることが出来ております。
この3点が、現在「マケキャン」を受講して変化したと感じてる理由です。「向上心が強い方」「現状に不満が尽きない方」「物事を継続するのが得意な方」は受講してみる価値あるかもしれません。
まとめ
今回は、私が「マケキャン」をなぜ受講するに至ったか、そして受講する中で得られている3つの変化をまとめました。これでこの記事は完成!というわけではなく転職活動終了後のことも振り返れたらなと思っています。そのために記事を書いてみました。
伝えたいこと
マケキャンで手に入れられたものは何もWEBマーケティングの知識や、ノウハウだけではないです。私の場合は、
・向上心をもつこと
・物事をこつこつと継続して続けること
・勉強が嫌いなわけではなく、興味をもててなかっただけ
などなど、多々あります。
偉そうなこと言ってますが、正直WEBマーケターになれるのかも、WEBマーケターになるかも未定です。ただ、前職を辞めるか辞めないかで悩み続けて、3年8ヶ月という時間を無駄にしてしまったのは事実です。(ここでは述べると話が横道にそれるので割愛しますが)私にはこの先やらなければいけないことがあります。
なので、「やらない後悔より、やって後悔した方がいい」と感じれる期間にしたいと考えております。学習の方も今週で折り返しに入りましたので、ひとつひとつの講義を大切にしてうけていきたいと思います。転職を成功させること、自分の選択を肯定できるようになること、まずはそれが第1のスタート地点だと思っています。では。
Twiiterやっております。興味があればどうぞ
【ブログ運営】11月のブログふりかえりと12月の方針
こんにちは、ひろきち(@Hirokichi_93)です。
今回は11月分のブログ更新を振り返ります。
11月中旬からはじめた当ブログのアクセス数は157でした(笑)。Googleアナリティクスによる細かい分析は、来月から載せていきたいと思います。最初はこんなものだとおもいますので、徐々にアクセスが伸ばしていけるように継続していきます。
11月のブログで意識したこと
毎日ブログ更新
初月にあたる今回はブログの毎日更新を意識してました。「ブログを書いて投稿する」という行為に慣れるために更新をしてきた、というのが印象です。記事をとにかくかいて、かいて書きまくる。ネタを考え始めて、記事作成やら編集して初投稿まで3時間程かけていたと思いますが、日々の積み重ねのおかげか、2時間はかからずにできてるかなと思います。
ジャンルの統一感はナシ
雑記ブログですが、ゆくゆくは特化ブログにします。今月は自分が書けること、気になること、興味のあることを書いてきました。ブログのトップサイトでカテゴリーは絞ったつもりでしたが、統一感でてなかったですね。あと割と雑な構成で書いてる記事もありました。
12月のブログ運営で意識したいこと
カテゴリーを絞る
今月はカテゴリーを絞ろうと思います。現在もある程度絞ってますが、大枠で3つくらいに絞り込む予定です。【ビジネス】【ライフハック】【ブログ運営】で絞ろうかなとかかんがえております。(大枠のジャンルはその都度変更)
量より質、週数回の定期更新
12月はやるべきことが立て込んでいるので、更新数減らします。(年末年始で余裕があるときに力入れます)そのかわり記事の質を上げていくことを意識して取り組もうと思います。特化するなら、やっぱり中身にはこだわらないといけないので。たぶん、記事のいくつかは削る。
ブログを更新してかんじたこと
はてなブログは読者の反応がみれて楽しい
当人Wordpressでのブログ運営もしてるのですが、はてなブログは読者のコメントが付きやすいので、更新していて楽しいですね。継続することって大変なので、はてなスターをもらえたりして、反応がみれるのホントに励みになります。
まとめ
次月の課題としては、
・カテゴリーを絞る
・量より質、週数回の定期更新
以上2点、意識して更新していこうとおもいます。では。
【報告】無印良品 東京有明のプレオープン当選
こんにちは、ひろきち(@hirokichi_93)です。
無印良品が大好きな、生粋のムジラーです。我が家の家具雑貨は、だいたい無印良品で揃えています(笑)そんな私ですが、先日よいことがありました。
うおっしゃぁあ!やったぁぁぁぁぜ!!(笑)
「無印良品 東京有明」のプレオープン、無事当選しました。 本来であれば12月3日にオープン予定だったとおもいますが、一足先に行ってきます。楽しみが1つ増えました。ただ、新型コロナウイルスの感染が怖いので、しっかり対策していこうとおもいます。もし可能であれば、プレオープンのレポート記事も後日、あげますね。
今日は、そんなどうでもいい話のご報告。
追記:無印良品東京有明に行ってきました。元業界出身者目線で記事書いてますので、こちらの方、興味があればよんでみてください。(笑)
【意外と知らない?】「給与」と「給料」の違いってなに?【お金の常識】
こんにちは、ひろきちです。
前職の会社から最後の給料が振り込まれました。
有給消化期間中の給料ということもあり、手取りそのものの額を確認すると汗水働いて、残業しなかったらこれだけしかもらえないのか...と業界の闇を感じたのはここだけの話です(笑)
ところで、「給与」と給料の違いを説明できますか?また、手取りとの違いは?
同じようなものだと考えている方もいるかと思いますが、給料と給与には明確な違いがあるのです。あなたは給与と給料の違いをこたえられますか?また手取りとの違いは何か理解してますか?説明できますか?まず、給与と給料の違いについて説明します。
給与とは
給与とは、私たち会社員が会社からいただく全てのモノを指しています。給料の他に、残業代や各種手当、ボーナス(賞与)や現物支給品などが含まれたものです。
給与に関しては所得税法の第28条に、
『給与所得とは、俸給給料、賃金、歳費及び賞与並びにこれらの性質を有する給与に係わる所得をいう』
と記されています。つまり、
給与=会社からもらえる全てのお金のことです。
つまり給与とは、給料よりも範囲が広く考えることができ、会社から受け取る報酬の全てが「給与」にあてはまります。
給料とは
給料とは、残業代や各種手当などを引いたものです
給料=基本給(給与ー各種手当、賞与、現物支給に費用など)
つまり、正規の勤務時間に対する報酬で、残業代や日当などはふくまれません。アルバイトや正社員など雇用形態によって違いますが、給料は時間や日にちごとに働いた分だけもらえるお金のことを指します。
特に基本給は労働条件の不利益変更禁止の原則に基づき、従業員の同意なく一方的には減額できません。、
しかし、会社によっては総額支給が変わらないようにして、基本給を低く設定し、手当の割合を増やしているなんて会社も存在します。
転職するうえで、基本給と給与の違いはしっかり押さえておきましょう、また、このような手法には引っかからないように意識しておきたいですね。
つまり、給与と給料の違いとは、会社から受け取るお金の範囲の違いです。
給与=会社から受け取る全てのお金
給料=基本給(給与ー様々な費用)
給与は変動しますが、給料は基本的に変動しないものです。
給与から税などを引いたものが手取り
最後に手取りについて解説します。手取りとは、会社から実際に受け取るお金のことです。これが毎月のお給料として会社から銀行口座に振り込まれるものです。
手取りは給与の80%程になるのが一般的とされています。給与から引かれる税や保険の例としては、所得税や住民税、年金、保険などがあります。
まとめ:給料と給与と手取りの違いとは?
もう一度、給与と給料の違いを分かりやすく解説しておきます。一緒に振り返ってみてください。
給与は、会社から受け取るすべてのモノ。
給料は、給与から一部を差し引いた基本給のこと。
手取りは、基本給から保険や税などを差し引き、実際に手元に残るお金。これが銀行口座に振り込まれるものになります。(いわゆる、毎月の生活費になります。)
給与と給料は、言葉は似ていていも、全く違うもの。きちんと中身を理解しておきたいものですね。
【マケキャン】受講生が語る!1か月向き合った自身の3つの課題【約4000字】
こんにちは。ひろきちですです。未経験からWEBマーケターへの転職をめざして、「マケキャン」で修行中の受講生です。今回はこれまでのマケキャンでの学習(現在1か月が経過)を通して、自分のあり方がどう変化してきたか振り返っていきたいと思います。
最新番の記事がこちらになります
ブログ主が、マケキャン受講を決めた経緯から、マケキャンを通して変化した事まで、一連の流れを、より詳細にまとめてあります。
6期生として、10月中旬から受講がスタートしましたが、早いものでひと月が経過しました。講義の方も基礎編が折り返し地点に入り、いよいよWEB広告の運用(シュミレーションですが)を実際にする段階になってきました。その後は各自が提案書を作成したり、転職活動にむけて動き出すことになります。(はやい...)
いい機会なので、この1か月、受講したことで自分が変化したことについて振り返りたいと思います。まずは、初回ガイダンスのことをふりかえり、この1ヶ月で変化した自分自信のスタンスについて言及していきたいと思います。
結論:マケキャンを受講したおかげで、社会人の頃より充実した日々は過ごせてます。
まだ1ヶ月しか受けてないですが、課題の難しさはあるにしても、ようやく楽しめるようになってきたといったところでしょうか。
前職の職場では、叶えたい夢がない中で裁量をいただけていて、目の前にあることや与えられたことをいかに解決、効率重視で最適化するか。検証して継続していくのも悪くない環境だったとは思います。
ただ、多くの同僚が企業のフェーズとして成熟しきった大企業で働くことによる弊害なのか、いい意味で現状維持、冒険や挑戦はせず、与えられたことを作業的にこなしいる印象が強かった。(2017年当初はネットと実店舗の融合「オムニチャネルの推進」なんて勢いはもはや過去のもの。今やネットスーパーといえば、西〇が〇天と提携、ラ〇フがa〇a〇onと提携して一躍話題になってますが、本来はそこを目指してたはず)
社内環境に関しても、現状に不満はもつくせに、上司に忖度して、本人がいない飲み会でストレス爆散!罵詈雑言がとびかうみたいな状態でした。いつか自分も影で悪口言われるんだろうなと思ってビクビクしてました。それに飲み会も他人のゴシップ話ばかり。仕事が忙しいを言い訳にして他人のこと観察してる暇人のあつまりなんだなというのが、本音でした。
その結果、向上心ある同僚と切磋琢磨し、少しでも自分のスキルや能力を高めてたい。前向きに仕事の話や将来のことを考えたいと思い始めました。
なにより、自分がネガティブなので、日頃からネガティブになることが少ない環境で働きたい。前向きに物事を取り組める環境に身をおきたい。それに近い環境がマケキャン(こと6期生)においてはあるかと思ってます。本当に、毎週の時の流れが速いです。1週間って、こんなに時間無かったっけ?っと思えます。
(ほんとは会社とか辞めずに自己研鑽できる職場場だったらよかったけど、土日は繁忙期だから仕方ない)なので、受講したことは正解だったと思ってます!学ぶだけで終わらせず、転職して環境をかえたい!が今の心境です。
実は、ビビりまくりだった初回ガイダンス(笑)
最初の受講時のことをふりかえるにも、いろいろありすぎて整理しきれません。箇条書きで感じたことを上げていきます。
・受講生の向上心の高さや能力の高さに恐れおののく。
・たいして勉強してこなかった奴が、毎日継続して学習できるのか
・初回の課題が難しすぎてやり方が分からなかった、笑
・WEBマーケターにほんとになれるのか不安
・能力が圧倒的に低い自分に対する劣等感
・WEBマーケターとして求められる資質の高さ、などなど
挙げようと思えばいくらでも、あげてしまいそうなので、このくらいにしておきますが、初回ガイダンス終了後、「これは自分に向いてないな」って思っていました。笑
特に重症だったのは、「内容についていけるかという学習面での不安」や「(物事に)とりくむための精神面」、「他受講生と比べたときの能力面」の3つ。それが、この1ヶ月でどう変化したのか、振り返っていきたいと思います。
学習面における不安をどう解決したか
とにかくですが、やってみる(いきなり精神論、笑)
学習面での不安の根幹は、「講義や課題を理解してついていけるか」「続けられるか」からくるものでした。なのでまずは、根性論でとにかくやる。いきなりの精神論ですが、やり続けることで、分からないところが理解できたり、気になることでたらすぐに学習サポーターさんに質問とばしながら向き合うようにしました。
SNSで1日にやることを呟く。
これが肌にあってました。朝早く起きてまずは、1日の中でやるべきことをまとめて投稿する。それをもとに暇な時間やスキマ時間でひらすら取り組む。もしくは、終わるまでほかのことをしないようにしてました。自分なりにルールを作ってやってみるのも楽しいかもしれません。(しつこいくらいに呟いています、廃人かよ。)
今後の課題は優先順位と質を考えること。
容量が悪いので数や時間をかけることで、くらいついてるのですが今後は、物事に対する優先順位と学習における質に気を配っていこうと思っています。
精神面における不安にどう対処したか
他人と自分を比べない。(受講した目的は何か?を考える)
マケキャンの受講生さんの中には転職目的や現職に学んだことを還元したいなど、各自が目的をもって参加してます。レベルが高い人が中心なので、その人達と比べて、買った負けた、この人より私が上とかくだらないコトを考えてる時点でお話になりません。
自分がなぜマケキャンで学ぶのか?その1点だけを意識した。
私の場合は、「転職のため」、「自分自身のビジネススキル向上のため」という目的があります。なので、まずは、その目的を達成するために行動することを優先しています。
今日の自分より、明日の自分は成長できているか?
自分自身の能力を高めて、転職活動を成功させるためにマケキャンを受講する。その比較相手になるのは(面接時は)受講生やそのほかの転職志望者かもしれない。でも、まずは目の前にある課題や内容をしっかり学習し、自分ができる能力の幅をたかめること。
つまり、敵は自分自身。今日の自分より、明日の自分が1歩成長できていればいいのだと思っています。なので、あきらめたり、だらけきったり、さぼったりせずに愚直に前に進むことを大切にするようになりました。
自分の将来設計をよく考えること。
今後の課題としては、自分の将来設計をよくかんがえること。自己分析や業界・職種・企業分析もその1つです。自分がどの方向にすすみたいかを早急に考えていきたいです。
能力面における不安をどう解決するか。
受講生をベンチマークにする。
最後は同じ受講生との能力面での差です。これが一番悩みました。今でも、悩んでいます。これから転職を考えるうえで、一緒に新しい環境を目指す仲間でもあれば、時には面接での敵にもなりかねない。
そうなったら、(自己肯定感が低く)能力の低い自分は集団面接で生き残れないと思う時が良くあります。なので考え方をかえました。レベル高い人に対抗意識を燃やすのではなく、ベンチマークして、その人からひたすら学ぶ。
まずは、自分を認める。いいところを盗ませてもらう
具体的には、(自分自身の能力の低さ)を認めるということです。人生経験は人それぞれなので、約26年生きてきた中で、全員に勝てるような能力をもってたら、そもそも「マケキャン」受講してません。転職してどっかで働いてます(確信)。
血みどろの猛者たちが集まるレッド―オーシャンな環境で自分が生き残ることを考えたって、長続きしません。即リタイアです。それなら自分より能力が高い人から、盗めることを盗めばいいのではないか?と感じ、日々皆さんの勉強内容や学習内容を参考にさせてもらっています。真似られるところはとことんパクる。それでいいと思ってます。
王道で勝てないなら、差別化できることを考える。
能力で勝てない。本当にそうなのか?まだ認識できていないだけで、自分には自分の強みがあるのではないか?と思い、差別化を意識するようにしてます。
人それぞれ強みがあると思いますので、自分ができることで得意なことをみつけて、それを伸ばしていく。レッドオーシャンからブルーオーシャンに移動する。みんなができるレベルの事は平均的なレベルで構わないのでしっかり、土台をつくる。そのために日々、皆さんの発表から常に学び続けることを大切にしてます。(アウトプットや学習方法、考え方など)。
できることから、はじめてみる。
そのうえで自分が好きなコト、自分にしかできないことをはじめてみる。始めるのはなんだっていいと思うのでとにかくやってみる。むき不向きを知るだけでも、差別化につながると思います。
今こうして書いているブログも、もとはといえば、受講生の皆より能力では劣っているけど、自由に使える時間が多くあったり、こつこつ物事を続けることが好きからこそ、できていることかなと考えています。
まずは、自分ができる事をとにかく頑張る。できないことはできる人をとことんパクる。それを大事にしています。
最後に
マケキャンでの受講も残り2ヶ月。私は転職目的で受講してるので、これからの学習もしっかり自分の血肉にできるように頑張っていきます。ブログ更新も毎日は難しくなるかもだけど、しっかり継続していきたいと思っています。では。
おまけ:マケキャンとは、
DMMグループが運営する未経験から3ヶ月でWEBマーケターを育成・輩出する学習(オンライン)スクールです。毎週の課題に対する現役のマーケターさんからのフィードバックをいただける環境や受講生のプレゼンをきくことができる環境です。興味があるかたはこちらへ。最近だと動画もアップロードされていました
※今回の記事はPRや宣伝目的ではなく、単純に受講生の1人としての振り返りです。