そのインプット、タメになってますか?効率良く、知識を定着させる方法について考えてみた。
こんにちは、ひろきち(Hirokichi_93)です。
日頃、あなたがしている勉強や読書、ただ読んでるだけになっていませんか?ただ暗記するための意味の無いインプットではなく、自分のためになるインプットをしていきたいものです。
先日、この記事をみかけました。知識をインプットする時に、読む事だけにフォーカスしたり、勉強するだけになっていた自身の学習スタイル。今日は、自分のためになる「インプット学習」について考えていきたいと思います。
知識はインプットするなら、アウトプットを前提に。
マケキャンの最初の講義でも、知識はただ覚えるだけでは意味がなく、自分の言葉で説明することができるのは前提で、いかに相手にわかりやすく伝えるか、が一番大事だと学びました。
例えばですが、資格を取得するにしても「資格をとりました」「こんな資格を持ってます」と伝えるよりも、「簿記を持ってるので、経理の仕事ができます」「○○の資格を持っており、こんな成果を出しました」と一歩踏み込んだうえで、どのように自分が役にたてるかをPRした方が良いそう。
目のまえの事に全力をつくすこと。
仕事だけではなく、人生には「これやる意味ある?」と思う時があるかと思います。退屈な事でも、それを誰がやっても同じ「作業」にするのではなく、付加価値を与えて、将来につながる仕事にする、ことが大事とも述べています。
インプットも同じで、ただインプットするよりも、課題を考えて、それを解決するためのアウトプットとしてインプットしていくほうが、覚えも良い気がしています。ただ、やみくもに覚えることよりも、私自身、その知識を身に着けることで何ができるかをおぼろげながら、逆算しながら考えて読むといい気がしました。なにより、そっちの方が覚えが早い気がします。
マケキャンで過ごす残り1ヶ月にむけて
時間に余裕できたわけだし、反省→改善の継続もいいけど、もうすこし事前段階から課題に対するアウトプットを増やす事も意識して行こう
— 🌱ひろきち@🌱 (@hirokichi_93) 2020年12月14日
この2ヶ月は課題に対するフィードバックに対して、反省→改善を繰り返し、自分ができる事で生じる減点をへらすことを意識してきましたが、今後は転職活動にむけた面接対策に比重を置くことになりました。前述した反省→改善はやるのは当たり前のもと、事前準備の段階からアウトプットの時間をふやして、課題と向き合っていこうと思います。インプットして、課題を埋めたからOKではなく、相手に伝えるにはどうすればいいか、理解しやすい言葉選びなんてこともかんがえていけたらなと思っています。