無性にモヤモヤする、そんなときは「ジャーナリング」で不安を吐き出そう
なんだか、感情が無性にモヤモヤするときありませんか?そんな時は紙に書くことで自分の内面が見えてくる「ジャーナリング」をやってみましょう。こんにちは、ひろきち(@Hirokichi_93)です。
最近、「自分が本当にやりたいことは何か」「このまま職に就かずプラプラしていていいのか」なんて思っては、もの思いにふけって、自分の将来に焦る時があります。誰かに相談したくても、相談できないなんて思っては、モヤモヤしてることが多くなりました。そのせいか、今まで取り組んできた事に対して集中して取り組めない状態がつづいてました。
そんなときに発見したのが、こちらの記事たち。
ノートとペンを使って一定時間、頭に浮かぶことを紙に向かって、ひたすらかく「ジャーナリング」というマインドセット。書いているうちに頭の中のモヤモヤが整理され、やる気が出なかったことにも、「頑張ってみよう」と思えるようになるとか。
まずは「ジャーナリング」のやり方や気を付ける事についてみていきます。
ジャーナリングのやり方
ジャーナリングでやることは以下の通りです。
・まずペンとノートを用意する
・あるテーマについて、決められた時間ずっとかきつづける
・頭で考えずに手を動かす
・気を反らすものがないプライベートな空間で行う
・脚色しないで事実や気持ちをあるがままに書く
・誤字や脱字を気にしない
まずはペンとノートを用意したら、とにかく1つのテーマについて書きなぐる。テーマは「自分の内面に関する事」を書くと良いそう。テーマを決めたら、集中できる環境でひたすら書きなぐっていきましょう。
ジャーナリングを実践するにあたって気を付ける事
・短い時間でいいので「この時間は書くこと」だけに集中する。
・毎日か、忙しければ1週間に1度など、「習慣化」すること。
・パソコンでは気が散るので、「手書き」でおこなう。
実際にジャーナリングをしてみた
私もこれらの記事を参考に、実際にジャーナリングをやってみました。「自己分析」に近い内容を書きなぐっていくうちに、頭の中のモヤモヤが整理され、感情が整理されていく気がしました。書き続けるうちに、内容も前向きなものになったり、やる気が出なかったことに対しても「頑張ろう」と思えてきまます。
5分書くだけで、気持ちに変化を感じることが出来ます。単純にいい気分転換や、ガス抜きになるので、継続してやっていくといいのかもしれません。気分が落ち込んだ時など、ぜひ実践してみてはどうでしょうか?